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家の諸費用について聞いてみた
前回の続きです。

次の週末にNくんとユウセイと一緒にM工務店を訪れました。


まず、どこのHMで家を建てるにしても知っておいたほうが良いとのことで、家造りにかかるお金の基本的なところから教えていただきました。

私とNくんは本当に家を建てるのにかかるお金について、まったく知識がないので、ほんとーうに基本の基本の基本!からです。


「いろんなハウスメーカーさんや工務店さんがありますが、まずどこで家を建てたとしても、あらゆる諸費用というのが必要になってきます。そのご説明をさせていただきますね」


一戸建てを新築するには、大まかにわけて、『土地にかかる費用』『建物にかかる費用』『諸費用』の三つが必要になってきます。
(その他、新築した家に置く家具家電などの購入費用も要りますが・・・)

確かに、この諸費用について、どんな内容でどれくらいの値段なのかがまったく分かっていなかった私達。

何せ、とってもあいまいで、難しい感じがするんですよねぇ。

教えていただけると助かります。


私たちのように土地から準備する人は、


純粋な諸経費として一般的に・・・

200~250万円ほど必要です!


もしかして、今から家を建てようとしている人の参考になるかもしれないので、赤字で書いてみました(^^;


これはどこで建ててもほぼ、この価格になります。
(土地から用意する人ですよ、これは)

ていうか、あくまでもこれは若干田舎で小規模な住宅を建てようとする、私たちのの諸費用のお話ですので、豪邸を建てる人や、都会にお住まいの方には当てはまらない価格だと思います!

そこのところをご理解の上、。読んでくださいね!


まず土地にかかわる諸費用として・・・、土地の仲介手数料が50万円くらい、税金が10万円くらい、登記費用が10~15万円くらい、水道分担金が(市によって違うみたいですが)15万円くらい、印紙代1.5万円・・・で、40~50万円くらい。

家にかかわる諸費用として・・・、登記費用が20~25万円くらい、細かいですが、家を建てるときに重機やトラックなどを停めておく場所がなければ駐車場所を借りないといけないのでその費用が6~10万円(もちろん土地が広かったり邪魔にならずに停める場所があればいりませんが)、・・・で、35~40万円くらい。

ローンを組むのに関してかかる諸費用として・・・、ローンを組む金融機関に払う保証料が50~60万円くらい火災保険が35~60万円くらい(ピンキリ)、それから家を建てるときに先に土地の代金を支払ったり、HMに3~4度くらいにわけて(手付金、着工時、棟上時、完成引渡し時)代金を支払う場合に、ローンを何度も組まないで済むようにつなぎ融資をしてもらった場合は、利息が発生しますので、それが30万円くらい(代金の支払い方によって変わる)、銀行の事務手数料として35~40万円(これもつなぎ融資などの状況で変わります)、印紙代3万円くらい・・・で、120~150万円くらい。


ってなわけで、純粋に土地と家以外にかかる諸費用として、200~250万円ほどになるというわけです。


ただし、この諸費用というのは、くくりがあいまいで、建築条件付の土地(HMさんなどが土地を所有し、そのHMさんで建築しなければいけないという制約がある土地)の場合などは、諸費用の一部が家の見積もりの中に込まれているものもあったりするので、上記のようにクッキリハッキリ表だってわからない場合も多々あります!


ちなみに、ピンクで色つきで表示しているものについては、条件によって変わってきます。


例えば、私たちの場合は、知り合いの工務店の社長さんから直接土地を購入するので、土地の仲介手数料がかかりません。

これが、不動産屋さんから購入する場合だと、土地の持ち主との仲介をしてもらうということで、仲介手数料がかかるのです。

つまり、HMの建築条件付の土地の場合も、表立っては見積もりに上がってこないでしょうね。
(間接的には家の値段に込みこみになるのかもしれません)


それから、ローンを組む金融機関に払う保証料。

これは、金融機関から直接融資を受ける場合に発生するものです。

つまり、フラット35などを利用してローンを組む場合は金融機関を介して住宅金融公庫からお金を借りるため、保証料は発生しません。

逆に言うと、金融機関側はフラット35だと手数料しか利益がもらえないわけですね。
(だから、あんまりフラットを進める金融機関の営業さんっていないよね)


それからそれから、火災保険。

これについては木造や2×4などの構造の場合、省令準耐火構造(住宅金融支援機構が定める基準)に適合した場合は、火災保険が大幅に安くなります。

35~60万円 → 15万円 くらい。


最後につなぎ融資に関わる利息と手数料の件。

これはHMによっても変わってきます。


家を建てるにあたって、いつお金を支払うのか・・・、で変わります。


多くのHMは、最初に手付金、それから着工や棟上時、完成時・・・と、3~4回に分けて支払いをするところが多いようです。

なぜ完成時に一括支払いにならないのか・・・?

それは、お金を取り損ねないためですね(^^;

お客様が途中でトンズラ・・・なんてことはめったにないのかもしれませんが、資金調達がうまくいかなくて計画が頓挫・・・なんてことはありうることです。


ただ、名目上、材料費確保のためなので・・・なんてことになってたりします。


そして、ローンの契約ですが、ローンの月々の支払いが発生するのは完成時から・・・です。

つまりそれまでに必要になってくるお金は、つなぎ融資として先払いしてくれて、そのかわりローンの月々の支払いが発生するまでは、利息のみ支払いすることで対応してくれる・・・というわけです。

ただ、その融資のたびに事務手数料がかかってしまいます。


これについては、私たちの場合は、今の工務店さんで建てた場合は、家の代金は完成時に一括支払いで対応してくれるため、つなぎ融資は土地を買うときに1回だけするだけで済みそうです。


「なんどもローンのつなぎ融資をしていただくと、面倒ですし、そのたびにかかる手数料がもったいないでしょう。なので、私たちは完成時に一括でいただいています。そこはもう、お客様との信頼関係ってことで」


私がこの工務店さんに惹かれるのは、こういう部分なのです(^^)


さて、諸費用について分かった情報をざっと書いてみました。

いろいろ聞きましたが、書ききれないので、とりあえず大まかにこんなところで・・・。


私たちは、先ほども書いたように、土地の仲介手数料がかからないのと、建物が省令準耐火構造なので火災保険が安くて済むのと、ローンをフラット35にするつもりなので、金融機関へ支払う保証料が発生しないのと、つなぎ融資が1回で済みそうなのを考慮して、諸費用としては150万円ほどになるかと思います。


ちなみに、この諸費用についての情報は、今現在(平成22年11月)のものですので、時勢によって変わっていくはずですのでご参考になさる方はその辺あしからずご了承ください。

また、そのHMさんによって、諸費用についての取り扱いの表現方法の仕方が異なることもあるでしょうし、目に見えて見積もりに載ってこないものもあるでしょうし、建てる家によっても変わってくるんだとおもいますので、詳しく知りたい方は、建てたいHMさんで聞いた方がいいと思います!


次回は、ローンについて、ちょっと書いてみたいと思います。




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テーマ:マイホームへの道 - ジャンル:結婚・家庭生活

【2010/12/01 00:04 】
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