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恋の小箱
やさしくて繊細なあなたへ・・・。

私が、このブログに書いている恋愛や出会いの記事(Nくん関係の日記以外)は、基本的にネタにしちゃえるものばかりです。
ブログで紹介している人っていうのは、私から「ゴメンナサイ」したケースがほとんどで、まぁ向こうから「ゴメンナサイ」されてる場合でも「こっちから願い下げだわい!」と思うような事例ばかり。

そして、このブログに紹介していない(これからもしないであろう)人たちについては、私はほぼ100%の確立で「ゴメンナサイ」される側で、恋愛が終わっています・・・。

それは、お笑いネタにはできないので、ブログの記事にはならないのです。

実は私、本当に好きになった人には、向こうから振られてしまう人です。

ひとたび誰かを好きになったら、私自身はめったに心変わりしないのです。
振られるまで・・・イエ、振られてからも、好きなまんまですから。

最初は好きだったのに、嫌いになってお別れした人というのも存在しません。

今まで好きになった人たちは、今でも好きだもの。

すごいひどい振り方したあの人も、私を置いていきなり海外に旅立ってしまった彼も、数年間私にウソついてた上にいきなり結婚するからと言って去って行ったあの方も、今でもやっぱり好きだもの。

頭おかしいんじゃない?!って思いました?

「好き」といっても、別にNくんに対する「好き」とは違いますよ、当然。
でも、そう、これからも私の大切な人であることには変わりないです。

その人たちとの想い出は、一つひとつ大事に小箱にしまってあるの。

時々取り出してみるけど、ちっとも悲しくなんかないよ。
ひどいこともたくさんあったハズなのに、やさしい気持ちになるのです。
あの時一生懸命恋愛していた自分が、愛おしくなるのです。
私がナルシストだからだけかもしれないけど(汗)

大事な恋が終わった時は、その恋心や想い出は、私の体に複雑に溶け合っているから、私自身から引き剥がすのはとても大変で、でもこれを引き剥がして私から離さない限り、恋は終わりにできなくて。

それは急にはできないから、サヨナラしても、私はしばらくは、彼に対する恋心や思い出といっしょに暮らすんです。
まだ、彼が傍にいるみたいな錯覚を覚えながら・・・。
幻想や妄想とよばれても、自分がちゃんと恋が終わったことを認められるまで、無理しないの。
たくさんの時間をかけて、彼との思い出は私の中に溶解していたものがちょっとずつ一箇所にまとまっていって、一つのちゃんとした塊になる。
彼との想い出が、ちゃんと形をもって見える日が来る。

ああ、あまりに身近すぎて、気付かなかった彼との想い出が、こうやって形があるものとして見えるようになったんだな。
それだけ冷静になってきたんだな・・・。

そう思えたら、私自身から彼との想い出を引き剥がすチャンス。
痛いから、一気にいきます。
躊躇したらダメ。

いっぱい血が出ます。
もともとそれは私の一部だったから。
カラダの一部をもがれるみたいに、辛くて痛くて、悲鳴を上げるほどに・・・。
そして私は満身創痍。

でもね、前よりは心が健康なのよ。

あの想い出をずっと私の中において置いたら、やがてそれは病巣のように私に巣食って、私自身をダメにするから。

引き剥がした「想い出」は、とてもいびつで、トゲトゲだらけなの。
触ることが不可能なほどに・・・。
鋭いナイフみたいなトゲで、私を刺します。

それでも私は小さな箱を用意して、それを無理やり押し込むのです。
血が出ても、痛くても。

やっと箱に仕舞いこんでも、またすぐに開けてしまうの。
だって、私の大事なモノなんだもん。

触るとたちまちトゲで刺されて、私はキズだらけになってしまってね。
でも、抱きしめずにはいられないんです。
血が出ても、痛くても。

そんなことを繰り返す日々。
もう、終わりなんて来ないんじゃないか・・・なんて。

涙を流さない日なんてなくて。


でもね、ある日気が付くよ。

ああ、太陽が暖かいな。
雲がながれているな。
地球はまわっているな。
友達が笑いながら私を見ていて・・・。

幸せだな。。。

彼がいなくても、幸せなんだな。

認めたくはないけど。

私は、彼がいなくっても、幸せになれるんだ。

私は幸せな気持ちになることができる。

私は私を幸せにしてあげられる。


小箱を開けてみると、いびつな形はそのままに、トゲトゲはすこーしカドが取れていて。

さわってもあんまり痛くないよ?

昔の恋の小箱たちを開けてみます。

コロンといびつなまぁるい形。

一つひとつ重さや手触りは違うけど、さわっても、抱きしめても、大丈夫。

いつかこの恋もこんなふうにまぁるくなるのかな。

取り出した想い出は、太陽の光を受けて、キラキラ光っていて。

昔のものは小さくなっているけれど、より透明度を増していて、
まるで宝石みたい・・・。

「きれいだなぁ・・・」

寝っころがって、光を当ててみます。

「・・・きれい」

だって世界に一つの、その純度の高い宝石は、私が確かに恋をした証・・・。

そのうち眠くなってきて、目を閉じて。

次の恋を楽しみに・・・。

次の恋が訪れるまで・・・。

こうして目を瞑ってまどろんでいようか・・・。

そしてゆっくりやさしい眠りに落ちていくのです。


きっと、信じているね・・・。

だから、きっと、信じていてね・・・。



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テーマ:私の恋愛観 - ジャンル:恋愛

【2008/01/21 18:11 】
私の恋愛観
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